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6/11子ども虐待防止フォーラムについて[ 2011年6月22日 10:55 ] 新着 : from SBI子ども希望財団

公益財団法人SBI子ども希望財団は、児童虐待防止啓発活動の一環として、6月11日に日本医師会との共催による『子ども虐待防止フォーラム~ゼロ歳児からの子ども虐待防止を目指して~』を浜松市にて開催いたしました。一般市民等約250名もの方々にご参集いただき、大変盛況なフォーラムになりました。

寺尾俊彦氏(日本産婦人科医会会長)の基調講演に始まり、日本医師会常任理事の今村定臣氏を座長としたシンポジウムでは、光田信明氏(大阪府立母子保健総合医療センター産科主任部長)、鮫島浩二氏(さめじまボンディングクリニック院長)、奥山眞紀子氏(国立成育医療研究センターこころの診療部部長) 、西澤哲氏(山梨県立大学人間福祉学部教授)の各シンポジストによる講義がありました。

児童虐待の現状は依然として増加傾向が続き、特に虐待による子どもの死亡を予防するためには、従来の早期発見・早期対応に加え、その発生を予防する取り組みが不可欠です。シンポジストからは、妊娠に悩む女性への具体的対応や、特別養子縁組制度や社会的養護の現状、妊娠中のメンタルヘルスについて等、様々な取り組みの発表や問題提起がありました。 周産期からの虐待予防の重要性、医療と福祉の連携の必要性など、社会全体で取り組むべき今後の課題について活発な意見交換がなされ、とても有意義なフォーラムであったと思います。

次回は、10月に東京で子ども虐待防止フォーラムを開催予定です。 一般市民を対象としたフォーラムですので、ぜひたくさんの皆さんのご参加をお待ちしています。